台風対策
2019年台風15号の影響により千葉県内は大きな被害を受けた事は記憶に新しいかと思います。千葉市では最大瞬間風速が観測史上第1位となる57.5mもの強風で多くの家屋が被害を受けました。
被害の多くは飛来物が窓を直撃し、窓ガラスが破損しました。
シャッターの設置は窓ガラス、部屋、家財道具のみならず、大切な家族の命や生活を守ります。
防犯対策
警視庁「侵入犯罪の情勢」によると、侵入窃盗の戸建て住宅侵入口の1位は「窓」57.6%で、「表出入り口」17.5%よりも多発していることが分かります。
また、侵入窃盗の侵入手段として「ガラス破り」38.2%となり、窓を破って侵入する事が泥棒にとって一番簡単な手段と言えます。
シャッターの設置は侵入に時間をかけたくない泥棒の侵入を心理的・物理的の両側面から阻止し、また、家の中を見せずプライバシーの保護効果もアップします。
騒音対策
シャッターには防音効果があり、騒音対策に役立ちます。道路工事や幹線道路、電車や飛行機の騒音を防ぐほか、
知らず知らずに近隣に出している家庭内の騒音もあります。楽器の音、子供のはしゃぐ声など、
騒音トラブルは後々大きな問題に発展する事も多々あり、社会問題にもなっています。
シャッターの設置により、住環境の騒音によるイライラを排除し、ゆとりある住環境を提供します。
防寒・断熱 結露対策
シャッター設置で遮熱・遮光効果を得る事ができます。西日が差し込む部屋では日差しを遮り、また、
冷暖房の熱効率を良くして節電につながります。またシャッターは結露の防止にも効果があります。
結露はそのままにしておくと、カビやダニ、シミ発生の原因に。カビ・ダニは人間のアレルギーの原因にもなります。
シャッター設置により、防寒・断熱 結露対策に役立ちます。